さぁ、まずはどこの国へ行きましょうか。
≪学校公演プログラム例≫
『世界の音楽』 60分
1.カバレフスキー (ロシア)
子どもの為の組曲「道化師」よりギャロップ
2.ケテルビー (イギリス)
物語を想像しよう!「ペルシャの市場にて」
3.ホルスト (イギリス)
楽器紹介~マレットの説明~4本バチのソロ曲「木星」より
4.マリンバ体験コーナー
5.R.コルサコフ (ロシア)
みんなで体験!「熊蜂の飛行」
6. 打楽器の紹介
工夫ひとつで面白い楽器たち!
7.ベートーベン (ドイツ)
クイズコーナー「トルコ行進曲」
8.プッチーニ (イタリア)
オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」トロンボーン独奏
9.グァテマラ民謡 (グァテマラ)
パフォーマンスが楽しい!「セルベッサ」
10.ミーチャム (アメリカ)
「アメリカンパトロール」
11.ロジャース (アメリカ)
振付つきで歌おう!ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より「ドレミの歌」
12.ハチャトリアン (ロシア)
「剣の舞」
*アンコール
学校公演はマリンバ(大きな木琴)、シロフォン(小さな木琴)、グロッケン(鉄琴)、ドラムセットなど5~6人編成・60分を基本にしています。マイクを使わない自然な響きが体育館に広がります。プログラムは上記のほか、フランスのサンサーンス「白鳥」やイタリアのロッシーニ「ウィリアムテル序曲」など。また、日本の音楽として、日本古謡「さくらさくら」、文部省唱歌から岡野貞一「ふるさと」を含む「日本のうたメドレー」、山田耕筰「赤とんぼ」滝廉太郎「荒城の月」など。
おやこ劇場・子ども劇場・ホールでのファミリー公演では、マリンバが2台になり「虹の彼方に」「りんご追分」「見上げてごらん夜の星を」など幅広いジャンルの曲目が追加されます。
曲のあいだには、物語を想像しながら聴く楽しみや、自分で演奏するときの工夫やコツを司会者がわかりやすく説明します。
さらに、
★工夫が大切
★知っているとやってみるは全然違う
★何でも試しにやってみる
★あらたにチャレンジ!いつはじめても遅くは無い
などのメッセージも言葉で伝えます。
- ご予算に応じて、トロンボーンやソプラノ歌手、バイオリン、オーボエなどゲストを加えたり、逆に人数を減らしたりと、状況に合わせた公演が可能です。
- 保育園・幼稚園をはじめ、0才と親のコンサートなど言葉の少ないプログラムもあります。
- 支援学校でも公演をしています。また、視覚支援学校での公演に適した司会解説が出来ます。
●全国のおやこ劇場・子ども劇場・ホール公演などの作品例。
マリンバ・カンパニー | 5~6人編成 | 90分 | 中ホール、大ホールでのファミリーコンサートとして幅広い年齢層へ。 |
マリンバ・カンパニーmini | 2~3人編成 | 60分 | 平土間でもホールでも可。観客数 50~150人向け。 |
マリカン・ワールド | 4人編成 | 60分 | 「mini」にトロンボーンなどを追加(追加はマリンバ奏者でもOK) |
はじめての音楽会 | 2~3人編成 | 30分 | 0~18か月の赤ちゃんとお母さんを対象。ピュアな感性に響きます。 |
打楽器で遊ぼう | 2~3人編成 | 30分 | 幼稚園時代の人への体験中心プログラム。演奏も少し楽しめます。 |
おとなの音楽会 | 2~3人編成 | 50分 | 自分はもうおとなだ!と思う子どもとおとなのための、ゆったりした音楽会。 |
0歳からの音楽会 | 2~3人編成 | 半日~全日 | はじめての音楽会・打楽器で遊ぼう・おとなの音楽会の3部作。 |
はじめてのバレエ | 4人編成 | 60分 | 手が届くような目の前で。美しい音楽とともにおもわずうっとり…。 |
はじめてのオペラ | 4人編成 | 60分 | ソプラノ歌手がプッチーニやカタラーニなどの名曲を歌います。 |
打楽器のうた | 3人編成 | 60分 | 現代音楽中心の前衛的なプログラム。 |